Sunreef Yacht

マイアミ・インターナショナル・ボートショーのコリンズ会場に展示されていたSunreef 70 Powerのシートライアルに行ってきました。

この船は一昨年展示され、パーフェクトボート6月号に紹介されていた船とは違うバージョンの船。

どうちがうかというと、パーフェクトボートに掲載されていた船名は「SEABASS」チャーターバージョンのレイアウトでした。チャーターにも使えるように左舷のハル内にダウンギャレイを入れたので、サロンがとっても広く開放的で、とにかくその広さは乗る人を驚かせます。

今回展示されていたのは「DAMRAK�U」　オーナーバージョンと名付けられたレイアウトでサロンの中にギャレイがあり、その分部屋数は多くなるのですがサロン内が「SEABASS」に比べるとあの時の広さに対する驚きはあまり感じないかもしれません。

でも、普通の70フィートとは言えないメガクラスの余裕の広さなんですが。

Sunreef Yacht社の前Sales DirectorのMaciejから日本の市場により力を入れたいというSenior Sales Exectiveつまり上司の役員となるRafalが我々のために特別にシートライアルに招待してくれたところは、サウスビーチの南端にあるMiami Beach Marina　ここは高級ボートがひしめくマリーナ脇の船乗りたちにはもってこいのレストランがあるところ。　2階は有名なCrab Stoneを食べさせてくれるレストラン、1階はRow’s Barとなっていてアウトドアのプール脇にはステージがありとにかく抜群にご機嫌なレストランがあり、毎回我々も現地のキャプテンたちと通っていたお店のあるところ。

そこにショーを終えた22日に訪れると、いました！どこからも目立つSunreef 70 Powerが

さて、このシートライアル、そりゃー素敵な乗り心地、おまけに我々の要望を飲んでたまたまかっとんできた70フィートクラスのフィッシャーマンのでかい引波にも突っ込んでくれました。

次回に詳しく紹介しますね!!


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